Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信で区民モニターのアドレスを流出 - 大阪市旭区

大阪市旭区においてメール送信ミスが発生し、登録区民モニター94人のメールアドレスが流出したことがわかった。

誤送信が発生したのは、第1回旭区区民モニター報告書。10月9日21時18分に送信した際、担当者の人為ミスにより、区民モニターに登録している94人分のメールアドレスが表示された状態で送られた。

受信者からの指摘により判明。同区では13日に、対象となるモニターに謝罪のメールを送り、誤送信メールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2009/10/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
農政情報の案内メールで誤送信、個人情報が流出 - 燕市
メール誤送信で企業担当者のメアド流出 - かがわ産業支援財団
施設の指定管理者がメール誤送信、メアド流出 - 新潟県
新潟県立近代美術館でメール誤送信 - 後任担当者が気付く
高校の保護者宛メールで誤送信、誤送信対策を要請 - 群馬県
eスポーツチームでメール送信ミス - メアドが流出
博物館でメール誤送信、市民活動グループ会員のメアド流出 - 平塚市
施設指定管理者がバスツアー当選メールをCC送信 - 寒川町
委託先でメール誤送信、メアド流出 - 横須賀市