Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

説明会申込者へのメールを誤送信、アドレスが流出 - 中小機構

中小企業基盤整備機構において、メールの誤送信が発生し、12人分のメールアドレスが流出した。

9月15日18時ごろ、同機構近畿支部の職員が事業承継施策説明会の申込者へメール送信を行う際、誤って宛先にメールアドレスを記載して送信したため、12人分のアドレスが他受信者から確認できる状態になったという。

送信後ミスに気がついたため、同機構では同日中に関係者へメールで謝罪。削除を依頼している。

(Security NEXT - 2009/09/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

民泊事業者情報をサイトで誤公開、ファイル内に残存 - 北海道
サンリオ関連会社でランサム被害 - 個人情報が流出した可能性
ひとり親世帯の対象者リストを第三者に誤送信 - 山形県
ホビー通販サイトが改ざん被害 - 個人情報流出の可能性
GovTech東京の支援プログラム、受講者間で個人情報が閲覧可能に
健康ポイント参加者宛の案内メールで誤送信 - 鏡野町
就農準備資金受給者への連絡メールで誤送信で - 福島県農業振興公社
個人情報流出の可能性、委託先のゼロデイ攻撃被害が影響 - 法政大
休暇中に作業、個人情報含むUSBメモリを紛失 - 印西市
ふるさと納税者情報を扱うグループメールで権限設定ミス - 海士町