ウォッチガードとITレスキューが協業、UTMを活用したリモート監視サービス
ITレスキューは、中小企業市場向けにリモート監視サービス「RESCUE Watcher」を、9月1日より開始する。
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパンとITレスキューが、UTM販売分野で協業したことにより実現したもの。両社は今回の協業により、ウイルスやスパム対策、フィルタリング機能を実現するウォッチガードの中小企業向けUTMソリューション「Firebox X Edge」の市場展開を強化する。
ITレスキューでは、同UTMと管理ツールである「WatchGuard System Manager」を組み合わせ、リモート監視サービス「RESCUE Watcher」を提供。同サービスでは、専任担当者がいない中小企業やSOHOなどの需要に対応する。月額利用料は2500円から。
(Security NEXT - 2009/08/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
フォーティネット、新シリーズ「FortiGate 3000F」を発表
UTMにオンサイト対応を付帯した中小企業向けサービス - CSP
中小企業向けUTMの新モデルを投入 - ウォッチガード
「サイバーセキュリティお助け隊サービス制度」がスタート - まずは5社から
UTMに1Uの高スループットモデルを追加 - ウォッチガード
ヤマハ、SMB向けUTMを発売 - 遠隔サポートで設定変更やログ確認なども対応
UTMと国内脅威DBの連携ソリューション - キヤノンMJら
防塵防滴仕様のアプライアンスを投入 - ウォッチガード
サイバー保険付帯の中小企業向けヘルプデスクサービス - NTTコム
UTMを最大52台まで拡張できる新製品 - チェック・ポイント