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メール誤送信でモニター当選者のアドレスを流出 - エフエム福岡

エフエム福岡でメールの送信ミスが発生し、放送モニターに当選した171人分のアドレスが流出したことがわかった。

誤送信が発生したのは、マルチメディア放送モニターの当選者171人に一斉送信された案内メール。6月15日15時半ごろに同局従業員がメールを送信したが、操作を誤ったため全員の氏名とメールアドレスが表示された状態になったという。

送信直後にミスに気付き、謝罪のメールを送信。さらに対象となるモニターに対し謝罪の文書を送付している。

(Security NEXT - 2009/06/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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