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CC記載によりメールアドレスが流出 - 日本シーゲイト

日本シーゲイトが、4月23日に関係者へメールを送信した際、誤送信によりメールアドレスが流出した。

報道関係者向けへプレスリリースを送信する際、送信先のメールアドレスを誤ってCCへ記載したもの。メールアドレス126件が受信者間で閲覧できる状態になった。

媒体のプレスリリース受け付けアドレスなどが中心だが、一部に個人向けのアドレスなども含まれていた。同社では関係者に対してメールで謝罪している。

(Security NEXT - 2009/05/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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