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BitDefenderの新バージョンが登場、法人向け販売も開始へ

サンブリッジソリューションズは、ルーマニアのBitDefenderが開発するセキュリティ対策製品の最新版「BitDefender 2009」を販売開始した。

今回発売となるのは、同シリーズにおいて全機能を備えた上位版「BitDefender Total Security 2009」をはじめ、ウイルスやオンラインの脅威へ対応する「BitDefender Internet Security 2009」、ウィルス対策機能を提供する「BitDefender Antivirus 2009」の3製品。

最新版では、仮想PC上でソフトウェアを実行させる「ふるまい検知」のテクノロジーを搭載し、未知の脅威に対する防御を強化。またバッテリーにより駆動するノートパソコンでパワーセーブを行う「ノートPCモード」や、ファイルの暗号化機能を搭載。またネットワーク経由で他PCのセキュリティ機能を管理できる。

さらに「BitDefender Total Security 2009」では、ウェブやメール、インスタントメッセンジャーでの通信内容を監視し、ウィルス、スパイウェア、フィッシング、なりすましなどを防止するほか、ゲームモードの強化や、パフォーマンスの向上、ファイアーウォール機能においてIDSとIPv6をサポートするなど機能を充実させた。

個人向けにはベクターPCショップを通じてダウンロードにより販売。一方、法人に対しては、販売パートナーであるラネクシーやソフトエイジェンシーを通じて提供する。また企業向け製品である「BitDefender Client Security」「BitDefender Security for Samba」「BitDefender Security for Mailservers」についても日本語化を進めており、今後発売を計画している。

(Security NEXT - 2009/04/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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