Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

不正に売却された顧客情報、入手業者は50社 - 三菱UFJ証券

三菱UFJ証券の元従業員が個人情報を不正に持ち出し、名簿業者へ売却した問題で、顧客情報を入手した事業者が50社にのぼる可能性があることが、同社の調査により判明した。

同社の調査によれば、従業員が売却した名簿業者3社の転売先である事業者が当初の13社ではなく14社であり、さらにサンプルを受け取った事業者も15社だったことが明らかになった。

また顧客情報を入手した事業者は現時点で50社前後に上る可能性があるという。同社では、流出した顧客情報を利用した勧誘の停止や、リストの削除を求めているほか、代理人弁護士より警告書の送付など対応を進めている。

同社では調査を現在も進めているが、捜査中の事件であるとして発表を避けている。

(Security NEXT - 2009/04/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

自宅で業務のため持ち出したUSBメモリを紛失 - 静岡県
チーム医療の書類を一時紛失、駅ビルで拾得 - 横市大付属病院
小学校で名簿紛失、家庭訪問で持ち出した際に - 堺市
従業員が退職時に顧客情報を持出、転職先で使用 - プルデンシャル生命
顧客情報記載の伝票綴1冊が所在不明 - 東春信金
海外グループ会社の元従業員が個人情報を不正持出 - クラレ
無許可で持ち帰った業務用記録メディアが鞄ごと盗難被害 - さいたま市
メンテナンス中に本人確認資料画像データを誤消去 - 琉球銀
公民館で個人情報含むUSBメモリが所在不明に - 岐阜市
アレルギー情報含む書類が飛散 - 給食事業者がコンビニでコピー時に