案内メール誤送信で顧客の個人情報が流出 - ウッドフレンズ
不動産や建築資材の販売を展開するウッドフレンズにおいてメールの誤配信が発生し、顧客133人分の個人情報が流出した。
同社によれば、4月11日9時20分、同社が販売する分譲マンション「コレクション安城住吉」の内覧会開催を知らせるメールを送信。その際、従業員の操作ミスにより、メールでの情報提供を希望している顧客133人分の氏名とアドレスが表示された状態で送られた。
配信直後に誤操作に気付いたため、メールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼した。住所を把握している顧客に対しては、あらためて謝罪の書面を送付するという。
(Security NEXT - 2009/04/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
顧客情報含むファイルを提携金融機関にメールで誤送信 - みずほ銀
指標管理ウェブシステムから顧客情報流出の可能性 - 損保ジャパン
情報セキュリティ教室の参加者一覧が閲覧可能に - NII
児童や保護者の個人情報含むファイルを保育施設にメール誤送信 - 龍ケ崎市
ML向けメールが社外へ、設定ミスなどで - オリコンNewS
委託先にサイバー攻撃、内線電話番号簿情報が流出か - 原子力機構
フォーム閉鎖時の設定ミスで応募者情報が閲覧可能に - 文京区
OS更新作業中にテスト出力した個人情報ファイルを外部公開 - 茨城県
外部の第三者が一部顧客の個人情報にアクセス - アディダス
サマースクール保護者説明会の案内メールを誤送信 - 藤沢市