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顧客情報含む伝票を紛失、誤廃棄の可能性 - ハードオフ

ハードオフ西宮店およびホビーオフ西宮店において、顧客情報が記載された伝票の紛失が判明した。

ハードオフコーポレーションによれば、ハードオフ西宮店で2008年10月1日から同月31日の間に取り扱った中古品保証書の店舗控え239枚の紛失が判明。顧客の氏名、住所、電話番号、生年月日、職業、購入商品名などが記載されていた。

一方ホビーオフ西宮店では、2008年9月1日から同月15日、および11月1日から同月15日分の買取伝票の店舗控え451枚を紛失。氏名、住所、電話番号、生年月日、職業のほか、本人確認資料として顧客が提示した身分証明書の証明書番号などが記載されていた。

店舗における伝票類の保管状況調査を行った結果判明したもので、不要書類とともに誤って廃棄した可能性が高いと同社では説明している。紛失した情報の不正利用なども報告されていないという。

(Security NEXT - 2009/02/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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