顧客への案内メール誤送信で氏名とアドレスを流出 - 北海道プラザ館
ショッピングサイト「北海道プラザ館」において、商品を注文した顧客への案内メール誤送信が発生し、氏名やメールアドレスが流出した。
同サイトを運営する丸和運輸機関によれば、8月13日に商品の発送が遅れることを案内した「お詫び」メールを送信した際、アドレスを「TO」に設定して送信したため、個人顧客354件、および法人顧客2件の氏名とメールアドレスが閲覧できる状態で送られたという。
送信後、顧客からの指摘により判明。同社では同日中に謝罪するとともに、誤送信メールの削除を依頼した。同社では安全性が確認されるまで同サイトの業務を一時停止し、流出の対象となった顧客への対応を進めている。
(Security NEXT - 2008/08/25 )
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