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顧客への案内メール誤送信、アドレスが流出 - 松下電工インフォメーションシステムズ

松下電工インフォメーションシステムズは、顧客へメール送信した際に受信者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

誤送信が発生したのは、顧客に同社サポートセンターの業務スケジュールを案内するメール。8月1日にサポートセンターの従業員が送信した際、誤って送信先全員のアドレスが表示された状態で送られたという。同社では、判明後に電話やメールで謝罪。誤送信メールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2008/08/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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