Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

足利銀行、顧客情報5万7214件を紛失 - 一時国有化終了に伴う点検で判明

足利銀行の43店舗において5万7214件の顧客情報が所在不明になっていることがわかった。

同行が紛失したのは、1992年から一時国有化後である2005年までに扱った伝票やマイクロフィルム、帳簿など。一時国有化が終了するため、一斉点検を実施したところ判明したという。

顧客名や住所、電話番号、口座番号、取引額、印影など5万7214件の顧客情報が含まれるが、同行では、調査の結果、ほかの廃棄資料などとともに処分された可能性が高く、外部流出の可能性は低いと説明。また顧客から不正利用などの連絡なども受けていないという。

(Security NEXT - 2008/06/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

7支店で整理口明細資料を紛失、誤廃棄の可能性 - 北都銀
ランサム被害で情報流出を確認、生産や納期に影響なし - トンボ飲料
約2000人分の公金納付書が所在不明、誤廃棄の可能性 - 三井住友銀
阿波銀で顧客情報の不正持出が判明、金銭着服も - 職員を処分
口座振込通知書を誤送信、データ出力時のミス気付かず - 燕市
顧客情報含む電子媒体を紛失、定期チェックで判明 - 三井住友信託銀
個人情報が外部から閲覧可能に、権限変更漏れで - クマ財団
顧客リストを訪問先に置き忘れ、匿名の指摘で発覚 - 常陽銀
帳票を箱ごと紛失、本部保管移行時に判明 - 群馬銀
ニッケがサイバー攻撃被害 - ダークウェブで流出情報を確認