Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

預金者情報295件を記録したUSBメモリが所在不明に - ゆうちょ銀

郵便局やゆうちょ銀行は、顧客情報295件が保存されたUSBメモリが、静岡県富士郵便局において所在不明となっていることを明らかにした。

4月6日に紛失が判明したもので、所在不明となっているメモリには、貯金契約に関する顧客情報295件が保存されており、預金者の氏名や住所、預金額、通帳記号番号の一部など個人情報が含まれる。

同社では関連する顧客に対し、個別に説明と謝罪を行うとともに、引き続き捜索を行う。

(Security NEXT - 2008/04/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

委託先で個人情報流出か、セキュリティ監査に虚偽報告 - ソフトバンク
職業性曝露事故の関係者情報含むUSBメモリが所在不明 - 秋田大病院
患者画像など所在不明、調査で持出も判明 - 富山大病院
中学生徒の個人情報含む私物USBメモリを紛失 - 薩摩川内市
個人情報含むUSBメモリが鞄ごと盗難 - 盛岡ガス燃料
新人教育で使用するUSBメモリを紛失、内部に評価表 - 砂川市立病院
小学校で通知表所見含む私物USBメモリを紛失 - むかわ町
大学病院の患者情報含むUSBメモリが所在不明 - 兵医大
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金
学会資料に関する患者情報含んだUSBメモリが所在不明に - 山口大病院