Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール送信ミスで顧客の氏名など流出 - 中小企業金融公庫

中小企業金融公庫は、高松支店が送信した顧客向けの連絡メールで、顧客情報が流出したことを明らかにした。

同支店が3月6日に顧客宛てに事務連絡のメールを送信した際、別の顧客宛ての文書が含まれた状態で送信したもので、誤送信された文書には、4人の氏名が含まれていたという。同支店では、関連する顧客に対し説明と謝罪を行った。

(Security NEXT - 2008/03/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭