MSとサイファーゲート、データベースのセキュリティ強化で協業
マイクロソフトとサイファーゲートは、企業向け大規模システムにおけるデータベースのセキュリティの強化に向け協業する。
両社は、SQL Serverのアクセス管理機能およびログレポーティング機能と、サイファーゲートのデータベース暗号化ソフト「eCipherGate」を連携させたソリューションを提供するもの。
また、共同でマーケティング活動を展開し、データベースセキュリティガイドラインの普及に努めるほか、パートナー企業向けの技術支援を行う。また、SQL Serverの暗号化を検討しているユーザーや企業に対し、導入コンサルティングサービスを提供する。
(Security NEXT - 2008/01/22 )
ツイート
PR
関連記事
一部従業員情報がグループ内で閲覧可能に、BIツールで設定ミス - デンソー
個人情報含むファイルを第三者へメール誤送信 - 森林総合研究所
「LANSCOPE」エンドポイント管理製品に脆弱性 - 4月以降、攻撃を観測
「無印良品」通販サイトで出荷停止 - アスクル障害が波及
プロキシサーバ「Squid」に認証情報が漏洩する深刻な脆弱性
「MS Edge」にアップデート - セーフブラウジング関連の脆弱性を解消
手書き帳票デジタル化サービスにサイバー攻撃 - 情報流出の可能性
「Chrome」のセーフブラウジングに脆弱性 - 修正版が公開
ランサム被害でアスクル3サイトが出荷停止 - 既存注文はキャンセル対応
【特別企画】脅威動向や実務者が身をもって学んだノウハウなど共有する年次イベント