Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

オンラインゲーム関連ツールの30%がウイルスに感染 - G DATA調査

セキュリティベンダーのG DATA Softwareは、コミュニティなどで配布されるオンラインゲームの関連ファイルやツールの約30%に、スパイウェアといったマルウェアを確認したとの調査結果を発表した。

ドイツにある同社研究所が、人気オンラインゲーム20種類において、コミュニティなどで配布されていた関連ファイルやツールなど約1000件をダウンロードし、調査したところ判明したもの。約3分の1にマルウェアの感染を確認しており。実行形式のファイルは約半数からマルウェアを検出。zipやrarについても30%以上に含まれていたという。

同社では、オンラインゲームのコミュニティがマルウェア感染の「隠れルート」になっていると指摘。ゲームを利用する際、ファイアウォールやウイルス対策ソフトがオフにされるケースも多く、ウイルス感染によるアカウント情報の盗難被害が発生しているとして注意を呼びかけている。

G DATA Software
http://www.gdata.co.jp/

(Security NEXT - 2007/10/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

情報基盤から学生や教職員の個人情報が流出した可能性 - 東京科学大
「GitLab」にセキュリティ更新 - 「クリティカル」脆弱性を修正
「Adobe ColdFusion」に深刻な脆弱性 - 早急に更新を
政府共通の業務実施環境「GSS」に不正アクセス - VPN機器の脆弱性を悪用
Dellのシンクライアント向けOSに複数の深刻な脆弱性
ホスティング管理ツール「cPanel」に深刻なSQLi脆弱性
米CISA、MikroTik「RouterOS」の脆弱性悪用で注意喚起
システムがランサム被害、一部業務を停止 - インキメーカー
採用管理プラットフォームに不正アクセス - きちりHD子会社
従業員が帰宅中に個人情報含むPCを紛失 - 東京ガスグループ会社