英語や中国語環境にも対応する脆弱性検査サービス - 住商情報システム
住商情報システムは、脆弱性検査サービス「SCSセキュリティ・アセスメントサービス」に、英語および中国語環境での検査メニューを追加した。
同サービスは、検査員による脆弱性検査や事故発生時の緊急対応などサポートするセキュリティコンサルティングサービス。サーバやパソコンの脆弱性や、ネットワーク機器の設定不備などを検査する「プラットフォーム脆弱性検査」、ウェブサイトを検査する「ウェブアプリケーション脆弱性検査」、「データベース検査」などが用意されている。
今回、プラットフォーム検査とウェブアプリケーション検査において、英語と中国語に対応したメニューが追加された。これにより、国内のみで導入されていた同サービスを、海外拠点の外国語環境においても導入することが可能となった。
(Security NEXT - 2007/09/19 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Microsoft Edge」にセキュリティアップデート - 脆弱性2件を修正
市公開ファイル内に個人情報、コピペ操作で参照可能 - 日置市
受験者情報が長期間ネット公開、通常と異なる作業フローで - TAC
委託先で不正アクセス、個人情報流出の痕跡は確認されず - NECネクサ
郵便物を一時紛失、拾得物として回収 - 名古屋の郵便局
「Firefox」に複数脆弱性、アップデート公開 - 「クリティカル」との評価も
Cisco製品のゼロデイ脆弱性、国内スパム対策サービスで不正アクセス被害
「PHP」に複数脆弱性 - 修正版「同8.5.1」など公開
先週注目された記事(2025年12月14日〜2025年12月20日)
WatchGuard製UTM「Firebox」のVPN脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
