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2万6000件の預金者情報保存したバックアップCDが所在不明 - セブン銀行

セブン銀行は、預金者の個人情報を保存したバックアップ用CD-ROM1枚を紛失したと発表した。

所在がわからなくなっているディスクは、システムの更新を行うために、バックアップ目的で同社が2006年1月に作成した2枚のうちの1枚。2005年12月末時点の預金者に関する情報2万6688件が保存されており、氏名や電話番号、生年月日、口座番号など含まれる。残高や暗証番号などは含まれていないという。

同行では、2006年5月から7月までのあいだに、誤って廃棄した可能性が高いと説明している。ファイルにはパスワードが設定されており、不正利用の報告などについても受けていないという。

(Security NEXT - 2007/09/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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