Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

本人確認書類を取引先に誤交付 - たちばな信用金庫

たちばな信用金庫は、顧客情報が記載された書類を誤交付したと公表した。

同庫長崎中央支店において、氏名や住所、生年月日など個人情報を記載した本人確認資料1件を5月29日に誤って取引先に交付していたことが判明したもの。同庫では、取引先から書類を回収し、関連する顧客に対して事情を説明し、謝罪した。同庫では二次被害の可能性は低いと説明している。

(Security NEXT - 2007/08/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「React」が脆弱性3件を追加修正 - 重大脆弱性の余波に引き続き警戒を
「MS Edge」にアップデート - 「Chromium」のゼロデイ脆弱性に対処
県サイト資料に非公開の個人情報、マスキング未処理 - 静岡県
職員用グループウェアがランサム被害、生徒情報流出か - 向上学園
自治体委託イベントの申込フォームに不備 - 個人情報が閲覧可能に
サイバー攻撃被害が判明、内部情報へアクセスされた痕跡 - BBT
個人情報含む記憶媒体紛失、教諭2人を懲戒処分 - 北海道
「AEM」に100件超の脆弱性 - 「クリティカル」も複数
オンライン会議ソフト「Zoom Rooms」に脆弱性 - 最新版で修正済み
地理情報サーバ「GeoServer」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局