「POP before SMTP」から「送信者認証」へ移行 - DION
KDDIは、インターネット接続サービスDIONにおいてメール送信時の認証方法を「送信者認証」へ完全に移行すると発表した。
従来より、送信前にPOPサーバへログインすることでSMTPサーバの利用を許可する「POP before SMTP」を提供してきたが、迷惑メール対策を強化するため「SMTP AUTH」へ移行するもの。「POP before SMTP」は11月より順次終了し、2007年度末には完全に提供を中止する。
KDDI
http://www.kddi.com/
(Security NEXT - 2007/07/27 )
ツイート
PR
関連記事
全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
ゼロデイ攻撃は8カ月以上前 - 「Active! mail」脆弱性の影響拡大に懸念
物流検品システムなどまもなく復旧、物量制限は解除へ - ランテック
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
ランサムでシステム障害、配送遅延など影響 - センコーグループ子会社
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金
「Erlang/OTP」脆弱性、一部Cisco製品で影響が判明
スポーツグッズ通販サイトで個人情報流出か - 不正プログラムや改ざんを確認
ランサム攻撃で暗号化被害、公共工事のデータも - 松永建設
「ActiveMQ NMS OpenWire Client」にRCE脆弱性 - 修正版が公開