Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

福岡県嘉麻市住民の個人情報がファイル交換ソフトで流出 - 業務委託先から

福岡県嘉麻市の業務委託先から住民の個人情報がファイル交換ソフト「Winny」を通じてインターネット上へ流出したことがわかった。

流出が判明しているのは、2006年3月に同市へ合併した旧山田市の軽自動車税に関する情報で、氏名や住所、生年月日のほか、車種、車体番号など14件。また、氏名などは含まれないが、個人番号や車名、車体番号、年式、登録年月日など含むデータについては、2004年から2006年までの22492件や異動履歴5463件なども流出した。

市町合併を行う際に業務を委託した麻生情報システムから流出したもので、総務省の指摘により判明。従業員が自宅作業のためデータを持ち出し、自宅パソコン内にインストールされていたWinnyを通じて漏洩した。同市では、二次被害が発生を防止するため、対応を進めているという。

(Security NEXT - 2007/05/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

F5「BIG-IP」製品群に複数脆弱性 - DoSなどのおそれ
「SandboxJS」に新たなクリティカル脆弱性4件 - 修正実施
「React Native CLI」や「SmarterMail」の脆弱性悪用に警戒を - ランサムでも
悪用リストに脆弱性4件登録 - サポートツールやPBXなど3製品
Synology製NASに脆弱性 - 3rdパーティ製ツールに起因、KEV登録済み
海外子会社でランサム被害、ファイル暗号化 - アルバック
情報共有システムで契約者の個人情報が閲覧可能に - JA共済
2月末に「SECCON 14」 - CTF決勝や講演、参加型企画も
APIクライアント生成ツール「Orval」にRCE脆弱性 - 再発で2度の修正
ウェブサーバ「NGINX」のTLSプロキシ利用時に応答改ざんのおそれ