気象庁、プログラムの不具合でさくら開花予想日を訂正
気象庁は、さくらの開花予想プログラムに不具合があり、今月7日に発表した予想日が誤っていたと発表した。
予測する際に利用したデータに誤りがあったため、誤った予測日を計算したもの。東京や静岡、高松、松山の4都市の開花予想日に誤りがあり、当初予定日を3日から9日繰り下げた。
同庁では、今回訂正した地域以外の予想に関しては問題ないことを確認。今後作業体制を見直し、再発防止を目指すという。
(Security NEXT - 2007/03/15 )
ツイート
PR
関連記事
イベント説明会の申込フォームで設定ミス - えどがわボランティアセンター
MDMサーバに不正アクセス、従業員情報が流出 - 三菱オートリース
「Cisco FMC」に深刻な脆弱性 - 認証なしでコマンド実行のおそれ
Cisco、ファイアウォール製品群にアドバイザリ21件を公開
「Apache Tomcat」にアップデート - 脆弱性「MadeYouReset」を解消
「HTTP/2」実装に「MadeYouReset」脆弱性 - DoS攻撃のおそれ
「Exchange Server」のハイブリッド構成に深刻な脆弱性 - MSが定例外アドバイザリ
登録セキスペ試験、2026年度からCBT方式に移行
秘密管理ツール「OpenBao」に脆弱性 - 任意のコード実行が可能に
N-ableのIT管理ツールにゼロデイ脆弱性 - 米当局が悪用に注意喚起