不正PCを監視、遮断する「護神」を発売 - ハンモック
ハンモックは、許可していない不正PCを検知、遮断してネットワークを保護するシステム「護神」を、12月中旬より発売する。
同製品は、社内ネットワーク上の通信を常時監視して不正PCを検知、遮断することでネットワークを保護するとともに、情報漏洩などを防ぐアプライアンス製品。ネットワークの1セグメントに1台の「護神センサー」を設置するだけで対応できる。
MACアドレスを自動的に収集して管理者による登録作業を軽減するほか、ウェブ管理ツール「護神マネージャー」で社内に設置したすべての「護神センサー」の登録や設定などを集中的に行う。価格は、「護神マネージャー」が25万2000円。「護神センサー」が14万7000円。
(Security NEXT - 2006/12/12 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
メール誤送信、イベント申込者のメアド流出 - 神奈川県
海外子会社の予約管理システムが侵害、個人情報流出 - tripla
多治見市の複数小中校で不正アクセス - 迷惑メール1.6万件送信
開発環境が侵害 マルウェア感染と個人情報流出を確認 - ジモティー
「Avast Antivirus」macOS版に脆弱性 - RCEやDoSのおそれ
「MS Edge」にアップデート - 脆弱性14件を解消
「Langflow」に未修正脆弱性、緩和策を - 報告者「修正が後回し」
深刻な「React」脆弱性、米当局が悪用に注意呼びかけ
先週注目された記事(2025年11月30日〜2025年12月6日)
解析ライブラリ「Apache Tika」に深刻なXXE脆弱性 - コア部分も更新を
