取引先情報など含む私用PCが盗難被害に - パナソニックシステムソリューションズ
パナソニックシステムソリューションズは、11月1日に社員の自宅が空き巣被害に遭い、取引先社員の個人情報などが保存された私用パソコンが盗まれたと発表した。
被害に遭ったパソコンには、取引先の社員37名、および同社グループ社員23名の個人情報が保存されていた。同社ではすでに、該当する関係者へ説明と謝罪をしたという。
同社では、業務関連情報を個人パソコンに保有しないよう指導していたが、それが遵守されていなかったという。
(Security NEXT - 2006/11/21 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Interop Tokyo 2025が開催中 - 恒例企画「ShowNet」が人気
「Interop Tokyo 2025」が6月開催 - テーマ「社会に浸透するAIとインターネット」
「Firefox」に脆弱性、アップデートを公開 - 「クリティカル」との評価も
「Ivanti Workspace Control」に複数脆弱性 - アップデートを公開
指標管理ウェブシステムから顧客情報流出の可能性 - 損保ジャパン
委託先で個人情報流出か、セキュリティ監査に虚偽報告 - ソフトバンク
新規セキュリティアドバイザリ14件を公開 - SAP
「Wazuh」や「Windows WEBDAV」の脆弱性悪用に注意
「GitLab」に複数脆弱性 - 早急にアップデートを
マンション管理業務主任者登録の申請書類が所在不明に - 国交省