操作ミスで顧客メールアドレスが流出 - シノケン
シノケンは、10月22日に操作ミスのため一部顧客のメールアドレスが流出したと発表した。
同社によれば、資料請求を行った顧客へメールを送信する際に、メールアドレス141件を宛先に設定したため、受信者が閲覧できる状況になった。メールアドレス以外の個人情報は含まれていなかったとしている。
同社では、顧客に対して謝罪のメールを送信、事情を説明した上で問題となったメールの削除を依頼したという。
(Security NEXT - 2006/11/01 )
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