顧客情報を記載したメモや携帯電話を鞄ごと紛失 - 武蔵野銀行
武蔵野銀行は、8月4日に同行戸田支店の同行行員が顧客情報を含むメモを紛失したと発表した。
今回の紛失事故は、同行員が帰宅途中にメモなどを鞄ごと紛失したもの。なくしたメモには、取引先名や電話番号など41件の顧客情報が記載されていた。
同行では、今回の紛失について盗難の可能性があるとし、警察へ被害を届けたという。同行では、該当する顧客に対して事実を説明、謝罪したとしている。
(Security NEXT - 2006/08/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス
パッチや緩和策の適用、メモリ保護を統合した脆弱性対策製品
従業員がサポート詐欺被害、個人情報流出か - 住友林業クレスト
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高
「ConnectWise ScreenConnect」に脆弱性 - 修正版が公開
中国電力にサイバー攻撃 - 設定不備のリモート接続機器より侵入
NETSCOUT「nGeniusONE」に複数の脆弱性 - アップデートで修正
Python向けHTTPライブラリに脆弱性 - リクエストスマグリング攻撃のおそれ