顧客情報40件記載の書類が車上荒らし被害に - 住友林業
住友林業は、7月10日から13日にかけて、東京南支店従業員が車上荒らしに遭い、顧客情報40件が記載された書類が盗まれたと発表した。
被害に遭った書類には、顧客40名分の氏名、住所、電話番号などが記載されていた。従業員の私用駐車場内で車上荒らしに遭い、鞄ごと盗まれたという。判明後ただちに被害届を提出した。
同社では、該当する顧客に対し個別に訪問して事実説明と謝罪をしている。今後は、個人情報の管理に関する指導を徹底して、再発防止に努めるとしている。
(Security NEXT - 2006/07/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「VMware vCenter」にDoS脆弱性 - アップデートをリリース
Instagramアカ乗っ取り、フォロワーにDM - ブライダル会社
海外拠点を直接支援するセキュサービスを拡充 - KDDIとラック
「PowerDNS Recursor」にDNSキャッシュポイズニングの脆弱性
「Cisco ISE」「PaperCut NG/MF」の脆弱性狙う攻撃に注意
「Cisco ISE」の複数脆弱性を狙う攻撃が発生 - 早急に対処を
サイトDBより個人情報流出の可能性 - リゾート施設運営会社
2Q「JVN iPedia」登録は1万件超 - 98.7%が「NVD」情報
Bitnamiの一部「Helm Chart」に脆弱性 - 機密情報漏洩のおそれ
セミナー申込フォーム、確認設定から他者が閲覧可能に - 山口県