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日本テレビ、展覧会の案内メール誤送信でアドレス138件を流出

日本テレビは、エッシャー展広報事務局が案内メールを送信した際、誤って138名分のアドレスが表示された状態で送られたことを明らかにした。

誤って送信されたのは、展覧会の案内メール「ESCHER PRESS vol.8」。宛先に「CC」を利用して送ったため、受信者138名のアドレスが閲覧できる状態で送信された。

同社では、対象者に報告と謝罪のメールを送るとともに、誤送信メールの削除を依頼した。今後は、個人情報の厳正な管理を徹底するとしている。

(Security NEXT - 2006/06/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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