Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

アンラボ、ウイルス対策ソフトなどにP2Pソフト対策機能を追加

アンラボは、同社のウイルス対策ソフト「アンラボ V3 ウイルスブロック」およびスパイウェア対策ソフト「アンラボ スパイゼロ」に、「Winny」や「Share」の検出、および削除機能を追加すると発表した。

「スパイゼロ」への搭載は6月9日、「ウイルスブロック」への搭載は6月中旬を予定している。同機能を利用する上で特別な設定は不要。スキャン対象外に設定することも可能。新しいバージョンが登場した場合も、定義ファイルで対応するとしている。

(Security NEXT - 2006/05/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ゴルフスクールのインスタアカが乗っ取り被害 - 意図しない投稿
住民の個人情報を議員に漏洩した職員2人を懲戒処分 - 吉野町
学生向けシステム内に不正ファイル、個人情報流出の可能性も - 帝塚山学院大
ランサム攻撃によりサーバやPCが被害 - 建設資材機械設備メーカー
危険物取扱者試験講習会の案内メールで誤送信 - 薩摩川内市
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
個人情報約60万件が詐欺グループに - 個情委が名簿事業者に行政指導
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み