Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Trapeze Mobility System」と検疫システムの連携を実現 - マクニカ

マクニカネットワークスは、米Trapeze Networksの無線LANシステム「Trapeze Mobility System」の最新版で、シマンテックの検疫システム「Sygate On-Demand 2.5」との連携を実現したと発表した。最新版は、6月末より出荷を開始となる予定。

最新版となるバージョン4.2において、Web認証で接続する無線LAN端末のチェックを実現したもの。ゲスト向けインターネット接続サービスを社内ネットワークから隔離するDMZトンネリング機能などが追加されている。

(Security NEXT - 2006/04/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

【特別企画】専門家13人が「生成AI時代」のセキュリティを多角的に解説
学童保育で利用料決定通知書1クラス分が所在不明に - 和歌山市
個人情報残存する「就職先情報リスト」を学生に共有 - 摂南大
法人の不正送金被害が約8.6倍 - 金額ベースで個人を上回る
テゲ宮崎の通販サイト、管理ページが認証なしで閲覧可能に
サイバー攻撃でシステム障害が発生 - ヤマダコーポレーション
「IBM WebSphere Application Server」にRCE脆弱性 - 暫定パッチ公開
先週注目された記事(2025年6月22日〜2025年6月28日)
「MS Edge」にアップデート - 固有の脆弱性などにも対処
教員採用選考受検者の自己申告用紙が所在不明に - 新潟県