Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Trapeze Mobility System」と検疫システムの連携を実現 - マクニカ

マクニカネットワークスは、米Trapeze Networksの無線LANシステム「Trapeze Mobility System」の最新版で、シマンテックの検疫システム「Sygate On-Demand 2.5」との連携を実現したと発表した。最新版は、6月末より出荷を開始となる予定。

最新版となるバージョン4.2において、Web認証で接続する無線LAN端末のチェックを実現したもの。ゲスト向けインターネット接続サービスを社内ネットワークから隔離するDMZトンネリング機能などが追加されている。

(Security NEXT - 2006/04/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Apache StreamPark」に暗号化などの脆弱性3件が判明
「OpenShift GitOps」に権限昇格の脆弱性 - クラスタ掌握のおそれ
フィッシング契機に第三者が端末操作、個人情報流出か - 共立メンテナンス
ランサム被害で写真や動画が流出、調査を実施 - 横須賀学院
委託調査の関連データが保存されたPCを紛失 - 埼玉県
CiscoやSonicWallのゼロデイ脆弱性悪用に注意喚起 - 米CISA
「Node.js」のアップデートが再延期 - 年明け2026年1月7日を予定
リフト券販売サイトが改ざん、個人情報が流出 - 片品村
SonicWallのリモートアクセス製品「SMA1000」にゼロデイ脆弱性
「Apache Airflow」の開発用拡張コンポーネントにRCE脆弱性