Winny導入のPCを隔離して漏洩を防ぐ検疫ネットワーク - PFU
PFUは、Winnyなど社内で使用禁止となっているソフトを導入しているパソコンを、社内ネットワークから排除する「iNetSec Inspection Center V3.0 禁止ソフト検査プラグイン」を、6月初旬より発売する。
同製品は、同社が提供する検疫ネットワークシステムの検疫ソフトウェア「iNetSec Inspection Center V3.0」のオプション製品。Winnyなど社内で使用禁止となっているソフトウェアが導入されているパソコンを、社内ネットワークへの接続時に検疫し、隔離する。また、利用者が独自に社内ポリシーを設定することができる。
価格は10万2900円。クライアントライセンスは、5000クライアント導入時で1400円から。また、2006年9月末までをキャンペーンとして同オプションを無償で提供する。
(Security NEXT - 2006/03/28 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
案内メール誤送信で顧客のメアドが流出 - アルバイトタイムス
サイト改ざんで異なるページを表示 - アルパインツアーサービス
高校で生徒の成績情報などをTeamsに誤アップロード - 千葉県
ランサム被害サーバに個人情報、影響など調査継続 - 日本ジッコウ
サイバー攻撃でサーバ暗号化、詳細を調査 - 日本ロックサービス
インフラアクセス制御基盤「Teleport」に認証回避の脆弱性
XML処理ライブラリ「libxml2」に複数の脆弱性
地域特化型の旅行予約システムで顧客情報を誤表示
メール誤送信で外部関係者のメアド流出 - 山陽小野田市
学校でグループウェアを操作ミス、アンケートや成績など流出 - さいたま市