Winnyの起動を阻止するツールが登場 - アップデートテクノロジー
アップデートテクノロジーは、コンピュータ内でWinnyの起動を監視し、阻止するツール「ウィニーストッパー Ver.1」を開発した。30日間使用可能な限定評価版を、同社サイトより提供する予定。
同ツールは、コンピュータ内でWinnyの起動を監視し、阻止することでネットワーク上への情報漏洩を防ぐもの。企業のパソコンや自宅パソコンなど。従業員が使用しているパソコンに導入することで、Winny経由の漏洩を防ぐことができる。
また同社では、3月23日より同社のシステム管理者向けパッチ マネジメント ソフト「アップデートエキスパート Ver.6.1」の登録ユーザーに対して無償提供を予定している。
(Security NEXT - 2006/03/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
市内全世帯向けデジタル金券の配送中に一部紛失 - 太田市
組織の「ネット玄関口」狙う攻撃に注意 - 可視化や脆弱性対策の徹底を
「不正ログイン」相談が約1.5倍 - 「偽警告」は関係者逮捕で減少するも限定的
Apple、「iOS 26.1」「iPadOS 26.1」を公開 - 56件の脆弱性を解消
ランサム攻撃でシステム障害が発生、影響など調査 - エネサンスHD
Apple、脆弱性を修正した「iOS 18.7.2」「iPadOS 18.7.2」を公開
一部サーバでランサム被害、バックアップ削除も - 新報国マテリアル
日英、IoT製品セキュラベル制度「JC-STAR」「PSTI法」で相互承認
「Django」にSQLiやDoS脆弱性 - 修正版をリリース
動画配信「バンダイCH」が一時停止 - 「意図せぬ退会」発生
