Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ネットエージェント、Antinnyの感染形跡を調査するソフトを無償提供

ネットエージェントは、Winnyによる情報流出を引き起こすウイルス「Antinny」に感染した形跡があるかを調査するソフト「Antinny発覚」の無償提供を開始した。

同ソフトは、過去にAntinnyに感染した形跡があるかを簡易調査するもの。さらに、気が付かない間に同ウイルスの発信者となっていないか、ウイルスのアップロード歴についても確認できる。

同ソフトはWinny自体の削除を行わず、感染形跡を検出するもので、流出の兆候から初動対策までの時間を短縮し、被害の拡散を抑止することができるとしている。

同社では、万が一感染が見つかった場合は、コンピュータ内に残る証拠を調査するコンピュータ・フォレンジックの専門家に依頼して、被害範囲の特定など事故へ対策するよう勧めている。

(Security NEXT - 2006/03/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ソースコードに利用者のメールアドレス - ウェブ本棚サービス
「ドコモ口座」の一部利用者に対して本人確認実施 - NTTドコモ
無関係の取引先情報含むこと気づかずファイルを誤送信 - 日本郵便子会社
就職相談予約した学生情報が閲覧可能に - 九大
新潟県で偽国勢調査員による「かたり調査」が発生
交付前のマイナンバーカード2枚が所在不明に - 茂原市
2020年3Qは脆弱性届出が1.3倍に - ソフト、サイトいずれも増加
セキュリティ相談が1.8倍に - 「Emotet」関連や「不正ログイン」相談が急増
偽通販サイトが出没、正規サイトから画像や文章を盗用
東電会員サイトにPWリスト攻撃 - 新規会員登録の機能を悪用か