Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

顧客情報記載の書類が車上荒らし被害に - パナホーム滋賀

パナホーム滋賀は、1月29日に京都市内で同社社員が車上荒らしの被害に遭い、顧客6327名の個人情報が記載された書類を鞄ごと盗まれたことを明らかにした。

盗難に遭った書類には、2004年12月までに同社で住宅を建設した顧客6327名分の氏名、住所、電話番号などの個人情報が記載されていた。同社では被害届を提出。再発防止を目指し、顧客情報の管理体制を強化するとしている。

(Security NEXT - 2006/02/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ネットワーク監視ツール「LibreNMS」に脆弱性 - 「クリティカル」も
個情委、公金受取口座の誤登録問題でデジタル庁に行政指導
「SecHack365」の受講生情報含むPCが所在不明に - NICT
患者情報含むファイルがネット上で閲覧可能に - 日大板橋病院
住民票の誤交付問題で富士通Japanに行政指導 - 個情委
「iPhone」や「iPad」に3件のゼロデイ脆弱性 - アップデートを公開
サポート詐欺で職員宅PCが遠隔操作 - 厚生中央病院
Snatchランサムウェア、セーフモードでセキュリティ対策を回避
Atlassian、「Bitbucket」「Confluence」などの脆弱性を修正
「Drupal」にキャッシュ汚染の脆弱性 - 権限昇格のおそれ