宅配伝票が他の送付物へ混入 - ブラザー販売
ブラザー販売は、商品の出荷業務の際、宅配伝票1件が誤って他の宅配物へ 混入し、個人情報が流出したと発表した。
誤って混入した宅配伝票1件には、顧客の氏名や住所、電話番号など個人情報が記載されていた。混入した宅配物を受け取った顧客の指摘により判明したという。今後は事故を防ぐため、チェックを二重にするなど対策をはかるとしている。
(Security NEXT - 2005/10/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
課税調査中に個人情報含む資料を紛失 - 京都市
自治体向け資料に個人情報、図関連データとして内包 - 兵庫県
事務局内情報共有サイト、アクセス制限なく情報流出 - 岩手県
中等教育学校で受験生資料含むUSBメモリを紛失 - 新潟県
「WatchGuard Firebox」に脆弱性 - ゼロデイ攻撃が発生、更新や痕跡調査を
不正アクセスでトップページ改ざん、外部サイトへ遷移 - 文字起こしサービス会社
図書館サーバからスパム送信、更新時の未承認設定変更が影響 - 岡山県
まもなく年末年始、長期休暇前にセキュリティ総点検を
「Apache StreamPark」に暗号化などの脆弱性3件が判明
「OpenShift GitOps」に権限昇格の脆弱性 - クラスタ掌握のおそれ
