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パターンファイル提供前にウイルスを検出する製品 - ミラポイント

ミラポイント ジャパンは、定義ファイルが提供されていなくてもプログラムの振る舞いに基づいてウイルスを検知、駆除するアンチウイルス製品「Mirapoint RAPID Anti-Virus」を、12月中旬より発売する。

同製品は、同社のメールセキュリティアプライアンス製品「RazorGate」、およびEメールサーバアプライアンス製品「Mirapoint Message Server」上で稼動するアンチウイルスソフト。

プログラムの振る舞いに基づいてウイルスを検出するため、パターンファイルが配信される前でも対応が可能。パターンファイルベースのウイルス対策製品と組み合わせることで、より高セキュリティな環境を構築できるとしている。

(Security NEXT - 2005/10/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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