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NECネクサ、e文書法に対応できる電子文書管理ソリューションを発売

NECネクサソリューションズは、文書データの漏洩を防止やe文書法に対応する電子文書管理ソリューション「セキュアライブラリー」を発売する。

同ソリューションは、パソコン内に保存されている文書データをサーバに登録し、アクセス制御や一元管理を行うもの。公開/非公開や公開範囲などを設定したうえで、管理者の承認を得て保管庫に登録される。保管庫ごと、または文書ごとにアクセス制御が可能で、セキュリティレベルを0から100段階まで細かく設定できる。

また、スカイコムのPDF変換ソフトと組み合わせることで、パスワード登録や透かし、電子署名などを付加したPDFファイルの作成が可能。アマノのタイムスタンプと連携可能で、e文書法に対応が可能。価格は、5ユーザーライセンスを含むOracle対応の基本セットが105万円から。

(Security NEXT - 2005/10/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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