Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ヤフー、メールの送信元ドメインを認証する技術を導入

ヤフーは、同社のメールサービス「Yahoo!メール」に、フィッシングやなりすましの防止を目的として、メールの送信元のドメインを認証する技術「DomainKeys」を導入した。

同技術の導入により、メールを送信する際、暗号化された電子署名が自動的に添付される。そのメールを受信するサーバは、受信の際に、添付された署名の内容が送信者欄に記されたドメインのものであるかを照合する。

送信元アドレスを偽装したフィッシングメールや迷惑メールは正しい署名を添付できないため、偽装メールと判断することができる。同社では2005年8月末をめどに、全てのメールに電子署名が添付されるようにする。また受信メールをウェブ上で確認する際、電子署名が添付されているか表示するなどの機能拡張を実施する予定だとしている。

(Security NEXT - 2005/07/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「GitHub Enterprise Server」にクリティカル脆弱性 - 修正版が公開
公開報告書に個人情報、マスキング処理に不備 - 名古屋市
インスタアカが乗っ取り被害、復旧後も不正アクセス - 南知多町観光協会
リモート管理ツール「ConnectWise Automate」にセキュリティ更新
VPNクライアント「OpenVPN Connect」macOS版に脆弱性 - 修正版公開
「WebSphere」のウェブサーバプラグインに深刻な脆弱性
「LiteSpeed cPanel Plugin」に脆弱性 - すでに悪用も、侵害有無の確認を
システム障害が発生、サイバー攻撃の可能性 - 精電舎電子工業
ファイルサーバでランサム被害を確認 - ダイヤモンド関連企業
県内高校で生徒情報含む連携支援シートを紛失 - 新潟県