メンバーズ、現状調査型のサイトセキュリティ評価サービスを提供
メンバーズは、ウェブサイトの現状調査を実施したうえで、改善すべきポイントや対応策などを提案する「WEBセキュリティアセスメントサービス」の提供を開始した。
同サービスは、ウェブサイトのセキュリティという観点から現状調査を実施し、課題や改善すべきポイントを把握して適切な改善策を提案するもの。ジェイエムシーの支援により、サイトにおけるセキュリティに加え、個人情報保護法などに基づくコンプライアンスについても提案する。
サイト上のセキュリティおよびコンプライアンスと、抽出された問題点を照らし合わせ、どのような対策をとるべきかをユーザーとのヒアリングも交えながら分析、レポートする。標準価格は150万円からとなっているが、規模および作業項目の追加により変動する。
(Security NEXT - 2005/06/07 )
ツイート
PR
関連記事
「Firefox 138」がリリース - 複数の脆弱性を修正
一部工事注文書控が所在不明、誤廃棄の可能性 - カンセキ
法人会員情報が流出、脆弱性の点検過程から発覚 - 関西エアポート
セイコーエプソン製プリンタドライバに脆弱性 - 日本語以外の環境に影響
DDoS攻撃が件数減、一方100Gbps超の攻撃も - IIJレポート
Google、ブラウザ最新版「Chrome 136」を公開 - 8件のセキュリティ修正
米当局、悪用が確認された脆弱性4件について注意喚起
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス
パッチや緩和策の適用、メモリ保護を統合した脆弱性対策製品