Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メンバーズ、現状調査型のサイトセキュリティ評価サービスを提供

メンバーズは、ウェブサイトの現状調査を実施したうえで、改善すべきポイントや対応策などを提案する「WEBセキュリティアセスメントサービス」の提供を開始した。

同サービスは、ウェブサイトのセキュリティという観点から現状調査を実施し、課題や改善すべきポイントを把握して適切な改善策を提案するもの。ジェイエムシーの支援により、サイトにおけるセキュリティに加え、個人情報保護法などに基づくコンプライアンスについても提案する。

サイト上のセキュリティおよびコンプライアンスと、抽出された問題点を照らし合わせ、どのような対策をとるべきかをユーザーとのヒアリングも交えながら分析、レポートする。標準価格は150万円からとなっているが、規模および作業項目の追加により変動する。

(Security NEXT - 2005/06/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

DB管理ツール「pgAdmin4」に複数脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Apache Causeway」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
病院職員が患者情報含む受付画面をSNS投稿 - 岩見沢市
土地家屋調査士試験の申請書を誤廃棄 - 保存期間の表示漏れで
学会掲載論文の図表に患者の個人情報 - 神奈川県立病院機構
eラーニングシステムで利用者情報が閲覧可能に - 学研Meds
サイトが改ざん被害、海外オンラインカジノへ誘導 - 拓大
介護サービス事業所変更届を第三者にメール誤送信 - 笠間市
ファイル転送サーバ「SolarWinds Serv-U」に脆弱性 - 「クリティカル」も複数
SonicWall製ファイアウォールにDoS脆弱性 - SSL VPN有効時に影響