千葉県水道局、10名の個人情報が記載された書類を紛失
千葉県水道局は、5月5日、市原支所の職員が、10名分の顧客情報を記載した書類を紛失したと発表した。
同局によれば、紛失したのは10名の個人情報が記載された未収金調査整理表で、翌6日、拾得者より返却されたという。該当する10名に対しては、個別に訪問してお詫びと事情説明を行った。
同局では、職員の不注意により顧客の個人情報を紛失したことを詫びるとともに、個人情報を取り扱う職員に対し、再発防止に向けて指導を強化するとしている。
(Security NEXT - 2005/05/10 )
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