ネット上の有害情報はどうなっている? - インターネット協会がセミナー
インターネット協会は、専門家を招き、インターネット上の情報において、有害性に関するセミナーを実施する。参加費は無料。
インターネット上の情報には、子供のみならず大人に対しても有害と思われる情報がある一方、一見有害に見えるが、健全な情報があるなど、複雑な問題がからんでいる。
同セミナーでは、実情に詳しい講師が事例を中心に現状を報告し、同問題について考える。また、韓国からも専門家も招き、ブロードバンド先進国である同国のインターネット事情についても報告する。さらに、有識者によるパネルディスカッションも用意している。
▼セミナータイトル
今、インターネット上に氾濫する有害情報はどうなっている?
?子どもに見せたくない情報に対して出来ること?
▼開催日
2005年3月24日 13時30分?17時30分
▼会場
東京アジュール竹芝
▼内容
日本のインターネット有害情報事情
韓国のインターネット事情
パネルディスカッション
▼主催
インターネット協会
▼協力
インターネットホットライン連絡協議会
▼参加費用
無料
▼講師
国分明男氏(インターネット協会副理事長)
ゴングピョングチョル氏(韓国サイバー監視団理事長)
▼定員
120名(定員になり次第締切)
▼申込方法
電子メール
(セミナー詳細URL参照のこと)
(Security NEXT - 2005/03/09 )
ツイート
PR
関連記事
教育補助員が持ち出した課題プリントを紛失 - 都立高
委託先事業者がメールを誤送信、メアド流出 - 栃木県
「IBM Backup, Recovery and Media Services for i」に権限昇格の脆弱性
米当局、Linuxカーネルの脆弱性悪用に注意喚起
Googleグループ57件が公開設定、個人情報が外部閲覧状態に - ダイソー
「Chrome」にアップデート - 3件のセキュリティ修正
「NetScaler ADC」「同Gateway」に深刻な脆弱性 - 早急に対応を
Trend Micro「Apex Central」に深刻な脆弱性 - 修正パッチをリリース
Apple製品の脆弱性に攻撃 - 2〜3月に修正済みも情報公開は6月
案内メール誤送信で顧客のメアドが流出 - アルバイトタイムス