東上ガス、盗まれた個人情報記載伝票を回収
東上ガスは、埼玉県内で顧客情報が記録された伝票約200枚が19日に盗まれ、翌20日に大井町で回収したと発表した。
同社社員がガスボンベの集配中に盗まれたもので、伝票には、氏名、住所、電話番号など個人情報が記録されていた。同社では、紛失が明らかになった19日に謝罪会見を行っていた。
(Security NEXT - 2005/02/21 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ランサム被害でシステム障害、グループ各社に影響 - テイン
公開PDF資料に個人情報、県注意喚起きっかけに判明 - 菊池市
小学校で個人票を誤配布、マニュアルの認識不十分で - 大阪市
ファイル転送ソフト「MOVEit Transfer」にDoS脆弱性 - 修正版公開
ネット印刷サービスにサイバー攻撃、個人情報流出か - ウイルコHD子会社
英国ブランド通販サイト、約3年間にわたりクレカ情報流出の可能性
「VMware Tools」「Aria Operations」既知脆弱性、悪用事例の報告
ランサム攻撃者が犯行声明、事実関係を確認中 - アスクル
ペット保険システムから契約者情報など流出した可能性 - アクサ損保
米当局、「XWiki Platform」「Aria Operations」脆弱性を悪用リストに追加
