外部メディアへの書き出し禁止により情報漏洩を防ぐ - マクニカ
マクニカネットワークスは、リムーバブルメディアへの書き出し禁止および暗号化を実現するソフトウェア「SafeBoot Content Encryption」を、2005年3月14日より発売する。
同ソフトは、ハードディスク暗号化ソフトウェアSafeBootシリーズのオプション製品で、リムーバブルメディアへの書き出し禁止、もしくは書き出し時の自動暗号化により、情報漏洩のリスクを抑えるもの。
また、管理者が指定したドライブやフォルダ、特定の拡張子のファイルを自動的に暗号化するドライブ暗号機能、フォルダ暗号機能も備えている。価格は、1ライセンス当たり7770円から。
(Security NEXT - 2005/02/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「VMware Aria Operations」や「VMware Tools」に脆弱性 - 修正版を公開
Doxense製プリントサーバ管理ソフト「Watchdoc」に深刻な脆弱性
構成管理ツール「Chef Automate」に深刻な脆弱性 - 9月初旬に修正
「Rancher Manager」に脆弱性 - フィッシング悪用や情報漏洩のおそれ
メールセキュ製品「Libraesva ESG」に脆弱性 - すでに悪用も、国家関与か
仮想化基盤「vCenter Server」「NSX」に脆弱性 - アップデートが公開
小学校で指導要録の一部紛失、保存区分取り違え誤廃棄か - 西宮市
ネットバンク不正送金被害が大幅減 - 平均被害額は高水準
サイバー攻撃でシステム障害、調査や復旧急ぐ - アサヒグループHD
近江八幡市のXアカウントが乗っ取り被害 - DMなどに警戒を