日本テレコム、同社を騙る詐欺メールに注意呼びかけ
日本テレコムは、同社を騙るメールが増加しているとして、注意を喚起している。
同社によれば、10月中旬ごろからメールで不特定多数に過度な報酬を保証する「日本テレコムおとくライン販売員勧誘募集」メールが発信されており、苦情が増加しているという。
同社では、同内容のメール発信した同社代理店や傘下代理店はなく、無関係とし、悪質なメールに注意するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2004/10/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
ゼロデイ攻撃は8カ月以上前 - 「Active! mail」脆弱性の影響拡大に懸念
物流検品システムなどまもなく復旧、物量制限は解除へ - ランテック
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
ランサムでシステム障害、配送遅延など影響 - センコーグループ子会社
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金
「Erlang/OTP」脆弱性、一部Cisco製品で影響が判明
スポーツグッズ通販サイトで個人情報流出か - 不正プログラムや改ざんを確認
ランサム攻撃で暗号化被害、公共工事のデータも - 松永建設
「ActiveMQ NMS OpenWire Client」にRCE脆弱性 - 修正版が公開