Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

KDDIと沖縄セルラー、迷惑Cメール防止対策を強化

KDDIと沖縄セルラー電話は、au携帯電話における迷惑Cメールの防止対策強化のため、Cメールサービスの送信限度数を変更すると発表した。

今回の変更で、auサービスに加入した月を含む3カ月間は、Cメールの送信数が1カ月あたり3000通に制限される。それ以降は、1カ月あたり6000通が送信限度数となる。

また、プリペイド電話の契約者は、加入期間にかかわらず1カ月3000通を限度数とする。11月15日より変更開始の予定。

(Security NEXT - 2004/10/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

小学校で教員募集メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
国民健保の被保険者情報含むUSBメモリを紛失 - 草津市
端末管理システムで誤設定、従業員情報が閲覧可能に - マイナビ
「ConnectWise Automate」に悪用リスク高い脆弱性 - 早急に対応を
DV被害者情報を保育施設で加害者に誤提供 - 奈良市
Cisco製IPフォンや侵入検知エンジン「Snort 3」などに脆弱性
Ruijie製ブリッジ「RG-EST300」に非公開SSH - 修正予定なし
バッファロー製Wi-Fiルータ「WXR9300BE6Pシリーズ」に脆弱性
NVIDIAの「Jetson Linux」やロボティクス開発環境に脆弱性
「Apache NMS.AMQP」に深刻な脆弱性 - アップデートや環境移行を呼びかけ