ProgressのDB製品「MarkLogic Server」に脆弱性 - 「クリティカル」7件
Progress Softwareのデータベース製品「MarkLogic Server」に深刻な脆弱性が判明し、アップデートがリリースされた。重要度が「クリティカル」とされる脆弱性も複数修正されている。
同社は現地時間2026年8月5日、重要度を「クリティカル(Critical)」とするセキュリティアドバイザリを公開し、10件の脆弱性について明らかにした。
このうち7件については、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアが「9.0」以上と評価されており、なかでも「CVE-2026-7329」「CVE-2026-8709」「CVE-2026-9193」の3件については「9.9」とされる。
「CVE-2026-7329」は、低権限の「RESTロール」を持つユーザーがクエリを通じて、管理者権限を取得できる脆弱性。データベースに対して特権による操作や、アクセス権限がないデータに対するアクセスが可能となる。
「RESTドキュメント」のパッチ処理に起因する権限昇格の脆弱性「CVE-2026-8709」や、Hadoop統合機能における権限管理不備の脆弱性「CVE-2026-9193」なども判明。特定のユーザー権限を持つ場合、本来許可されないセキュリティデータベースに対する操作が可能となる。
(Security NEXT - 2026/08/06 )
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