米当局、「TeamCity」脆弱性の悪用に注意喚起
米当局は、JetBrainsの継続的インテグレーション製品「TeamCity」に判明した脆弱性がサイバー攻撃に悪用されているとして、利用組織へ早急な対策を呼びかけた。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は現地時間2026年8月5日、同製品に関する脆弱性「CVE-2026-63077」を「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」へ追加した。
「TeamCity」は、ソフトウェアのビルドやテスト、デプロイなどを自動化する開発支援サーバ。信頼できないデータをデシリアライズすることに起因し、「エージェントポーリングプロトコル」を介して認証を必要とすることなくリモートからコードの実行が可能となる。
同脆弱性が攻撃に悪用されていることを受け、CISAは米行政機関に対し、ベンダーの案内に従って緩和策を適用し、3日後にあたる現地時間8月8日までに対応するよう要請した。
また実際に脆弱性が悪用されており、同製品を利用している組織などにおいても警戒が必要となる。
(Security NEXT - 2026/08/06 )
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