Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

千葉労働局で個人情報を含んだパソコンが盗難被害

東京新聞の報道によれば、千葉労働局は、松戸公共職業安定所馬橋庁舎において個人情報が含まれたノートパソコンが盗まれたと発表した。

パソコン3台が8日未明に盗難被害にあったもので、そのうち1台に住所や氏名、電話番号など200件ほどの個人情報が含まれていたという。同局では被害届を提出している。

(Security NEXT - 2004/09/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

一部工事注文書控が所在不明、誤廃棄の可能性 - カンセキ
法人会員情報が流出、脆弱性の点検過程から発覚 - 関西エアポート
セイコーエプソン製プリンタドライバに脆弱性 - 日本語以外の環境に影響
DDoS攻撃が件数減、一方100Gbps超の攻撃も - IIJレポート
Google、ブラウザ最新版「Chrome 136」を公開 - 8件のセキュリティ修正
米当局、悪用が確認された脆弱性4件について注意喚起
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス
パッチや緩和策の適用、メモリ保護を統合した脆弱性対策製品
従業員がサポート詐欺被害、個人情報流出か - 住友林業クレスト