三井生命、顧客情報300名分を紛失
三井生命保険は、同社社員が車上荒らしの被害に遭い、個人情報を含んだ資料を紛失したと発表した。
紛失した資料には、千葉県成田市の顧客303名分が含まれており、氏名、生年月日、性別、郵便番号、住所、電話番号、加入保険種類などが記載されていた。同社では対象となる顧客へ事情を説明、謝罪している。
(Security NEXT - 2004/09/08 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「M365 Copilot」に情報漏洩の深刻な脆弱性 - すでに修正済み
Interop Tokyo 2025が開催中 - 恒例企画「ShowNet」が人気
「Interop Tokyo 2025」が6月開催 - テーマ「社会に浸透するAIとインターネット」
「Firefox」に脆弱性、アップデートを公開 - 「クリティカル」との評価も
「Ivanti Workspace Control」に複数脆弱性 - アップデートを公開
指標管理ウェブシステムから顧客情報流出の可能性 - 損保ジャパン
委託先で個人情報流出か、セキュリティ監査に虚偽報告 - ソフトバンク
新規セキュリティアドバイザリ14件を公開 - SAP
「Wazuh」や「Windows WEBDAV」の脆弱性悪用に注意
「GitLab」に複数脆弱性 - 早急にアップデートを