個人情報の流出を経験したユーザーは7割弱 - インターネット協会
インターネット協会は、2004年3月に実施した「インターネット上の人権意識調査(個人情報保護編)」の調査結果を発表した。
個人ユーザーおよび企業を対象に「個人情報」に関するアンケートを実施したもので、WEB110の協力により実現した。
インターネット経由で個人情報を記入した経験があると答えた個人ユーザーは99.96%。個人情報流出を何らかの形で経験したことがあるユーザーが6割?7割弱に達している。同アンケートでは、個人ユーザーの自由回答も参照できる。
(Security NEXT - 2004/06/14 )
ツイート
PR
関連記事
「無印良品」通販の顧客情報が流出か - 物流委託先がランサム被害
「Chrome」のスクリプトエンジンにゼロデイ脆弱性 - 修正版が公開
非常勤医師が自宅でサポート詐欺被害、内部に患者情報 - 和歌山の病院
メール誤送信で商談会出展事業者のメアド流出 - 大阪府
リサイクル着物の通販サイト、クレカ情報流出のおそれ
ランサム攻撃でシステム障害、情報流出の可能性 - 東海ソフト開発
メールアカウントがスパム踏み台に - 電気自動車の充電設備事業者
保健所のデータ受渡用USBが所在不明、管理記録に不備 - 沖縄県
Appleの動画エンコーダ「Compressor」に脆弱性 - アップデートで修正
Zoho製アプリ監視ツールにコマンド検証回避の脆弱性 - アップデートで修正
